岡村咲の遅延性食物アレルギーとは? ゴルフ中もマスクを外せず、外食も出来ない

徳島県出身の23歳プロゴルファー・岡村咲選手。
可愛らしい笑顔で人気上昇中の岡村咲さんですが、10代の頃から重度の遅延型食物アレルギーと闘ってきました。
岡村選手の抱える遅延型食物アレルギーとはどのようなものなのでしょうか。




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岡村咲プロフィール

名前:岡村咲(おかむらさき)

生年月日:1992年8月7日(23歳)

出身:徳島県板野郡

身長:168cm

高校:高知中央高等学校卒

プロ入り:2011年~

父親の仕事の関係で海外で暮らしている時にゴルフと出会った岡村選手。

父、母、兄がゴルフ好きで、10歳からゴルフを始めた岡村咲選手は、中学生の時にはすでに数々のアマチュア大会で優勝を記録しています。

2005年
JJGAポロジャパン 四国大会
黒潮ジュニアカップ

2006年
全日本レディース選手権 四国大会
四国中学校ゴルフ選手権

2007年
JJGAロレックスジュニア 四国大会
JJGAロレックスジュニア 全国大会

 

また高地中央高等学校ではゴルフ部に所属し、JJGAジュニアオールスター 全国大会やJJGAポロジャパンジュニア全国大会で好成績をおさめ、卒業と同時にプロに転向しました。

ゴルフを始めるきっかけとなった父親はコーチ兼マネージャーであり、キャンピングカーで一緒に全国を廻っています。




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10代で重度のアレルギーに

お父さんのサポートの元、順調に成長している岡村咲選手ですが、一時はひどい食物アレルギーで、医者からはプロ入りを反対されていたとのことです。

岡村さんの身体にアレルギー症状が出始めたのは高校生になった時でした。

それまでは何ともなく普通の生活を送っていましたが、謎の体調不良や脱毛、血便・血尿に悩まされるようになった言います。

運動もままならずアスリートとしての道も絶たれかけていました。

病院で診察を受けても異常は見つからず、これらの症状の原因がアレルギーであることが分かるまでにかなりの時間を要したようです。

岡村さんが「食べられないもの」は小麦、卵、乳製品、味噌や醤油などの発行調味料、サトウキビ、牡蠣、キウイなどほとんどの食材を口にすることが出来ません。

砂糖やソース、醤油、味噌といった調味料も食べられないため、外食に行くことすら出来ないのです。

……逆に普段どのようなものを食べているのでしょうか。

今ではキャンピングカーで自炊をし、アレルゲンを使わない食事を作っています。

またアレルゲンの無いスポーツ飲料をメーカーが開発してくれたり、醸造しない調味料をシェフが作ってくれたりと周囲の協力も得られているとのことです。

普通の人でもこれだけのアレルギーを抱えていたら、食生活が大変なことが想像出来ます。

加えてアスリートである岡村選手は、アレルゲンを除くこと以外にも栄養面も特に考えなくてはいけません。

本当に容易なことではないと思われます。

 

遅延型アレルギーとは

岡村咲さんが患うアレルギーは、遅延型食物アレルギーと呼ばれるものです。

アレルギーには即時型と遅延型があり、名前の通り発症速度が異なります。

即時型の場合はアレルゲンを食べてすぐに症状が出るためアレルギーに気付きやすいのですが、遅延型アレルギーの場合は口にしてから症状が出るまでに1日~数日の時間を要します。

そのため症状が出てもアレルゲンが分かりにくいどころか、原因がアレルギーであることすら気がつかない場合が多いのです。

慢性的な身体のだるさや下痢、頭痛、発熱といった体調不良に悩まされていても、それが食物アレルギーであると気付かずに「虚弱体質」だと思い過ごしている方も多いのだといいます。

心当たりのある方は病院に行って検査を受けることをお勧めします。

 

岡村選手は食物アレルギーだけではなく、杉や檜、芝などの花粉でも症状が出てしまうようです。

屋外スポーツ選手には厳しいようで、試合中でも岡村選手はマスクをしてプレーをしています。

食事の味付けは基本的に塩と胡椒。

元々普通の食事をして味を知っているだけに、食べられないのは体調だけではなく精神的にも辛いと思います。

それでもゴルフに対し前向きに向きあい続ける岡村さんの笑顔は、とてもまぶしいですね。

 

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