超古代文明は存在したのか 厨二心をくすぐるオーパーツがすごい

先日テレビ放映されたスタジオジブリの人気アニメ『天空の城ラピュタ』
作中で主人公達が唱える「バルス」という言葉がツイッターなどで大量に呟かれることが毎回話題になっています。
今回はそんなラピュタの題材ともなった超古代文明について調べてみました。




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超古代文明とは

私たちが今まで学んできた有史以来最初の文明は四大文明と呼ばれるメソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明の4つです。
超古代文明とはそんな四大文明以前――つまり紀元前4000年より前の先史時代に存在したと言われている高度な文明のことです。

ムー大陸やアトランティスと言った言葉を聞いたことはありませんか?
これらがまさにかつて栄えそして消失した古代文明と呼ばれているものなのです。
しかしその超古代文明も滅びの時を迎えました。

『ラピュタ』ではラピュタが滅んだ理由は疫病であったり災害であったりと考察されていますが、同じように超古代文明もまた天変地異により消滅した、もしくは超技術に溺れたが故に自滅したなどと考えられています。

またこの文明は人類による争いの末、核戦争により滅亡したという古代核戦争説もあります。

もちろんこの説はオカルトや都市伝説の類であるため正統派の考古学者・歴史学者は否定しており、創作のネタとしては申し分のないSFカテゴリーとなってしまっています。

そんな一見とんでも理論を一定層の人間が支持している裏には、時代にそぐわない・当時の技術では製造不可能である物品、オーパーツの出現があるのです。

 

オーパーツとは

英語の「out-of-place artifacts」を略して「OOPARTS」とした語で、訳すと場違いな工芸品、加工品という意味です。
当時の技術では製造不可能なものや、現在でも製造方法が不明な出土品のことを指します。

その時代に何故存在し得たのか、未だに解明出来ない物品の存在理由に上記の超古代文明、または超古代に宇宙人が飛来した際の技術産物であると言った説が挙げられています。

しかし当時の製造技術の判断というもの自体が考古学的判断によるものですので、一見不可能に見える物も莫大な時間と人材を費やし製造した可能性も当然あります。

また当時物品を製造する技術はあったものの、文献等に記載されることなく再び失われてしまった場合もあり、当時の技術というものがそもそも不鮮明ではあります。
ですから本当は製造出来たのに「当時の技術ではありえなかった」と呼ばれてしまう物品もあるとのことです。

さらには贋作や捏造も多く、本当の意味でのオーパーツはごくわずかであると言われています。
その中の一部を紹介してみたいと思います。




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コスタリカの石球

コスタリカの石球オーパーツ1930年代の初めにコスタリカの密林で発見された石の球体です。
花崗岩で作られており、大きさは直径2センチ~2メートルと様々ですが最大級の石球は約25トンの重さがあるそうです。

作成年代や目的は不明であるものの、西暦300~800年に栄えたディキス石器文化のものであるという説が有力とのこと。

ほぼ真球に作られていますがこれには相当の技術が必要と言われていました。
現在では加熱と冷却を繰り返し、石や木辺で形を整え磨き上げることで真球に近い石球を作ることは可能であることが証明されています。

 

バールベックの巨石

バールベックの巨石オーパーツ中東・西アジア、レバノンのバールベックには世界遺産として登録もされているジュピター神殿があります。
この土台にはトリトンと呼ばれる3つの巨石が使われており、長さが約18メートル、高さと幅は約4メートル、重さは650トン~970トン。
建築物に使われた切石としては世界最大と言われています。

因みにこの石を運搬しようとすると計算上では1万5000人が必要になるとのことで、現実的には不可能であると考えられます。

写真は「南方の石」と呼ばれるもので、建築物には使用されていませんが約21.5メートル、高さ4.2メートル、幅4.8メートル、重さは2000トンもあり切石としては世界最大を誇っています。

 

ヴォイニッチ手稿

ヴォイニッチ手稿オーパーツ1912年にイタリアで発見された古文書でありますが、そこには未解読の文字と奇妙な挿絵が躍っており誰も解読することが出来ません。
もちろん作者も不明です。

文章を解析した結果ただの文字列ではなく、自然言語もしくは人工言語の類であるとの判断がされています。

描かれている植物についても実在するのもではなく、解読は現在に至るまで全く出来ていないと言っても過言ではありません。
ただ、放射性炭素年代測定により使用されている羊皮紙は1404年~1438年頃に作られたものであることが判明しているため、オーパーツとして扱ってよいかは微妙なラインです。

 

モヘンジョダロの遺跡

モヘンジョダロオーパーツ古代核戦争説の裏付けとしてたびたび紹介されるのが、インダス文明の古代都市、モヘンジョダロの遺跡です。
モヘンジョダロとは死の丘という意味で、地元の人々は恐れて近寄らない場所であったようです。

何故この遺跡が古代核戦争説を示唆しているかと言いますと、1921年に発掘された際、同じく46体の人骨も発見されました。

その人骨はおよそ紀元前2300年~2500年前のものであると断定されましたが、時間が経ち腐ったような形跡が無く、一瞬にして死んだかのような上代であったと言われています。
また人骨の一部からは通常の50倍程の放射能が検出され、砂が解けてガラスかする等、核爆発が起きた跡地以外では見ることの出来ない風景があります。

この事から過去、この場所は核爆弾により一瞬にして滅び人々も死に絶えたのではないかと考えられているのです。
人類は既にこのように、核によって滅んでいるのかもしれません。

 

数億年前の地層から発見されたハンマー

オーパーツハンマー1934年のテキサス州で発見されたことから通称テキサスハンマーと呼ばれています。
これは4~5億年前にあたるオルドビス紀の地層から出土したものでして、この時代には人類はもちろんのこと哺乳類ですら誕生していません。

また分析によりハンマーの頭部は、鉄96.6%、塩素2.6%、硫黄0.74%、珪素0.06%の成分であることが分かっています。

実は塩素を含んだ合金というのは現代の科学においても作ることが出来ません。
そのことから、このハンマーがもし本当にオルドビス紀のものであるとしたら、その時代の文明が既に現代の科学を超越していたということになります。

 

信じる信じないはあなた次第。
私はあったらいいなと思いながらちょっとだけ信じています。
地球誕生から46億年、私たちが知らない別の歴史があったらとてもロマンがありますよね!

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