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まだ小学生だった頃、休日の朝10時になると固定電話で友達の家に電話をかけた。
電話番号はそらで言えた。
お昼を食べるとみんなで集まった。
ポケットに入れた数枚の百円玉を握って近所の駄菓子屋へ行く。
色々なお菓子を公園で広げ、みんなで食べた。
毎日が楽しかった。
二度と戻れない、しかし決して忘れることの出来ない子ども時代によく食べた懐かしいお菓子を紹介します。
自分の年代から考えて、恐らく20代前半~アラサーくらいの方に共感していただけるのではないでしょうか。
ヤンヤンつけボー
パンダのイラストが目印。
自分がとても好きだったお菓子の一つです。
チョコと白いつぶつぶをつけながら食べていきますが、チョコが途中でなくなったら困るとちょびっとずつつけていくと必ず最後にチョコが余ってしまいました。
それで指で掬って舐めていました(汚い)
因みに今でもスーパーで見掛けるのでたまに買ってみますが、変わらずおいしいです。
占いチョコ
正式名称は分からないのですが、チョコを取り出すと◎○△で占いの結果が分かるお菓子。
……あれ、◎○×だったっけ?
隙間からちょっとだけ見えるから、選ぶ時はいつも◎のついたやつを選んでいたな~
すっぱいレモンガム
その名の通りすっぱいレモンガム。
しかし3つ入りで、実際にすっぱいのは一つだけというもの。
なんだかんだですっぱいガムが一番おいしい。
ピンキー
ピンキー頂戴♪ピンキー頂戴♪ のCMで人気を博したタブレット菓子。
未だとお店で全然見かけないので、もう売っていないのかもしれません。
……と思ったらネット通販ではまだある模様。
今でいうところのミンティア。
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モロッコヨーグル
そんな名前だったのかとびっくり!
木のスプーンで食べるのがおなじみだった小さなヨーグルト。
プッシュポップキャンディー
リップクリームのような形をしていて、食べかけでも途中で収納できるキャンディー。
いかにもアメリカ発祥!って感じのヤバい色をしたあめだったことを覚えてます。
今考えるとべろべろ舐めたものをしまうなんて汚いこと極まりないし、仕舞ったあと垂れてきて手が汚くなった思い出が……。
今でも形は違うけれど、売っているようです。
ホームランバー
あたりが出たらもう一本!
意外とあたり率が高くて、みんなでこぞって食べました。
今でも売っていますが、銀紙で包まれたこのタイプは全然お目にかかれません。
ねるねるねるね
ねっておいしいねるねるね~るね♪
一時期狂ったように食べていたお菓子です。
身体に悪いです感を全面にアピールしているような菓子ですね。
お母さんが買ってくれる時に躊躇っていた理由が分かります。
数年前に懐かしくて食べてみたら「これただの重曹だわ」としか思えず少し後悔。
メロンボール
メロンのシャーベット。
他にもみかんや梨などがあった気がしますが、メロンが一番好きでした。
今でも見掛けるので、食べることは出来ます。
たまごアイス
通称おっぱいアイス
ちゅーちゅーと吸い出す感覚がたまらないけど、融けすぎると中身が溢れて来て大変なことに……
メロンボールと同様にシャトレーゼで売っているのをみかけました。
にんじん
誰が考えたかはわかりませんがすごいセンスです。
なぜこれを作ろうと思ったのか。
中身は人参ではなく普通のポン菓子。
ペコちゃんのチョコ
とくに変り種といったものではないですが、形が珍しかったチョコ菓子。
ブルボンシリーズ
ブルボンから出ているお菓子。
どうしてか当時は普段食べるものというよりかは、家庭訪問や親せきが来たとき等、ちょっと特別な客人向けのお菓子というイメージが強かった。
しかし今考えると格別高額なお菓子でもなんでもなかったんですよね。
自分が好きだったのはバウムロールとエリーゼ。
最近になって発売されたラシュクーレというラスク菓子もおいしいですよ。
以上です。
まだまだたくさんあるような気がしますので、また気が向いた時に別のお菓子を紹介したいと思います。
しかしあの頃はあんなにおいしいと思っていたお菓子、大人になって食べてみるとちょっと安っぽい味がするのもいくつか……。
何だかちょっぴり寂しい気分になりますね。