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日本人の母親とアメリカ人の父親を持つのハーフモデルの市川紗椰さん。
美しいプロポーションと早稲田大学卒という高学歴ですが、アニメファン&鉄オタという意外な趣味が。
かなりのガチ勢であることが判明しましたので市川さんのおもしろすぎるオタク事情を紹介します。
Contents
市川紗椰プロフィール
名前:市川 紗椰(いちかわさや)
本名:シュック 市河紗耶 ジェニファ
誕生日:1987年2月14日(29歳)
出身地:愛知県名古屋市
身長:168cm
所属:スーパーコンチネンタル
学歴;早稲田大学卒
生後4か月頃から14歳までアメリカのデトロイトで過ごした市川紗椰さん。
その後日本へきて16歳の時にスカウトをされモデルとしての活動を始めました。
『25ans』や『ViVi』の専属モデルを経て、現在は『sweet』『MORE』『BAILA』の雑誌で活躍しています。
大学はアメリカの大学へ行く予定で、コロンビア大学・シカゴ大学・ニューヨーク大学の3つの大学の合格を決めており、当初はコロンビア大学に入学希望だったとのことです。
ちなみに世界大学ランキングによると、コロンビア大学はなんと10位!
日本トップの東京大学が16位であることを考えるとかなりの学力を持っていることが分かります。
そんな一流大学への合格を掴んでいた市川紗椰さんですが、ちょうどモデル業が波に乗り楽しくなっていた時期でもありました。
1年遅らせて大学に入る予定でしたが、結局アメリカの大学を辞退して日本に残ることを決めたのです。
大学より仕事を優先したのですね。
それでも早稲田大学を卒業していますから、高学歴であることには変わりないのですが……。
以前から報道番組・情報番組などでMCを務め、2016年4月からは情報報道番組『ユアタイム〜あなたの時間〜』のMCをしています。
こちらは緊張で噛んでしまうなどニュースとしてはイマイチのようで、やや辛口の意見が寄せられているようです。
博識な方なのでコメントは的確のようですが、彼女の喋りが気になりニュースに集中出来ないとの声もあり、険しい道のりのようですね。
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アニメオタ・500体以上のフィギュア
10年ほど前にやっていたドラマ『電車男』くらいを境に、オタク趣味を公言する芸能人が増えたように思います。
市川さんもその一人で、好きなことはとことん突き詰めるタイプという性格が高じてオタク趣味にかなり力を入れているようです。
アニメファンを自称し、好きな作品に『銀河鉄道999』『ガンダムシリーズ』を挙げています。
特に好きなシリーズは『機動戦士Zガンダム』と『新機動戦記ガンダムW』だとか。
家ではガンプラ作りに精を出しています。
傷ついたモビルスーツを再現するためにわざと傷をつけているのだとか……。
プラモ作成の為に腱鞘炎になったり、プラモを作る時間欲しさに風呂でご飯を食べて時間節約することもあるそうです。
しかも食べたお皿はその場で洗えるという発言もしており「これは美人でなければ許されないだろ」と思いつつ笑えるエピソードですね。
家には500体近くのフィギュアが置いてあります。
飾り方がめちゃくちゃ丁寧ですね。
ガンダムとは真逆なように感じますが「個人的には、かわいい女の子を観たいという気持ちがあります」との発言も。
ピンク髪や黒髪の女の子がタイプとのことで共感できました!
好きな作品としてゆるゆり、true tears、ブレンパワード、アイドルマスター、撲殺天使ドクロちゃん、NHKにようこそ!を挙げていました。
このラインナップは結構ガチなのでは? と思いますが……。
またアニメ視聴中は実況掲示板に書き込みをするとのことですので、撮り貯め視聴ではなくリアルタイムで見ていることが分かります。
「下手くそな人がアニメに関わって欲しくないから自分で声優をやりたいとは思わない」という発言や、二期を望む気持ちからBDを購入するなどファンの鏡ですね!
鉄道ファンとしての顔も
大のアニメファンである市川さんですが、同時に鉄オタでもあるようです。
専門は「車両鉄」と「音鉄」とのことで、ドアの開閉動画を撮って楽しむのだとか。
ブログにも鉄道話が多く登場します。
2014年からは旅行雑誌である『旅と鉄道』のコラム寄稿も受け持っています。
その時のコメントがこちら。
歴史ある老舗鉄道雑誌で連載をやらせてもらうワクワクはもちろん、こんなに長い文章を書かせていただくのは初めてなので、とても嬉しいです。
鉄道以外にも、旅の要素もしっかり入ってるので、非鉄の方にも手に取っていただけたら嬉しいです。
よほどうれしかったようですね。
鉄道好きがタモリさんにも認められたようで、2015年の『タモリ倶楽部』にて「タモリ電車クラブ」の会員証が渡されました。
女性用のメタリックピンクですが、これを持つ方は市川さん含め二人しかいません。
貴重な女性鉄オタのようです。
その他にも音楽好きで、ロックを始めクラシックやジャズ、ブルースに詳しく自らもギターを弾けたり、相撲ファンで国技館で観戦するなど好きなことにはとことん情熱を注いでいる市川さん。
頭の良い人の趣味が充実しているというのは至極当然のことのようにも思えます。
結局のところ時間の使い方が上手なんですよね。
同じ24時間でも普通の人の倍くらいの密度があるんですよ。
多忙でありながら色々な趣味に力を注ぐ彼女の生活をみていて思いました。
この個性を生かしながらこれからも活躍して欲しいです。
今はまだ順調ではないようですが、MCの仕事も慣れてくるといいですね。