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冬も深まり家には常時みかんが置かれるようになりました。
こたつは残念ながらありませんが頻繁にみかんを食べるようになり気がつくのは、やたらと美味しい「当たりみかん」と、薄味の「はずれみかん」があるということ。
今回はそんなみかんの見分け方と保存方法についてご紹介します。
Contents
みかんの保存方法
どんなにおいしいみかんも、きちんとした保存法を取らないと味が落ちてしまいます。
まずは適切な保存方法で、みかんの品質をキープしましょう。
① 箱のみかんは一度全部出してみる
箱買いしたみかんは、買ってきた時に既に腐っている場合があります。
カビはふいていなくても、圧力により下の方のみかんは痛んでいる可能性がありますので、買ってきたら一度全部のみかんを取り出して確かめてみると良いでしょうか。
カビているものはすぐに取り出してください。
「腐ったミカンの方程式」じゃありませんが、カビの生えたみかんの周りのみかんは同じようにすぐに腐ってしまいます。
そして傷んでいないみかんはへたを下にして並べて下さい。
硬いへたを下にすることによって、圧力がかかりにくくなり傷みを遅くします。
これをやるかやらないかでだいぶ変わってきますので、へたを下にする保存をお勧めします。
みかんがたくさんある場合は、段が変わるごとに新聞紙を挟むとさらに傷みにくくなるそうです。
② 常温で保存
みかんは冷蔵庫で保存をする必要はありません。
むしろ冷蔵庫に入れることによって水分が飛んでしまったり、糖度の低下・ビタミンCの減少と言った低温障害を起こしてしまったりします。
風通しの良い涼しいところで保存するのがベストです。
常温ですと2~3週間はもちます。
定期的に悪くなっているものがないか確認しつつ、傷み始めたものから優先的に食べましょう。
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おいしいみかんの見分け方
次においしいみかんはどういうものなのかをご紹介します。
外見を見てみる、触れて確かめるだけでも大体おいしいみかんを予想することが出来ます。
① 色 鮮やかな濃いオレンジ色のものを
十分に熟した実は色が濃くなります。
極早生みかん等は別ですが、オレンジ色の濃いものが良いでしょう。
また、へたの色も緑色のものほど新鮮ですので、枯れているものよりも綺麗な緑色のものがオススメです。
② 形 丸よりも扁平のもの
甘みが増してくると横へと成長します。
そのため扁平でへたの裏側が少し凹んでいるみかんが甘くておいしいと言われています。
もちろん種類によっては球体で美味しいものもあります。
③ 大きさ 大ぶりのものは大味になりやすい
太い幹になったみかんは大味になりやすいので、小ぶりのもの、へたの切り口が小さいものを選びましょう。
皮が硬いものは酸味が強いため、触った時に少し柔らかく実に張りがあるものもみずみずしく甘いみかんを選ぶ際のポイントです。
まとめ
以上おいしいみかんの見分け方と保存方法でした。
せっかく箱で買ってきたのですから、最後まで駄目にせずおいしく食べたいですね。
当然ブランドによっても味が変わってきます。
おいしいみかんのブランドについても調べてみたいです。