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5月18日に8thシングルである「Message」がリリースされる歌手の安田レイさん。
ファーストアルバムでいきなりiTunes StoreのJ-POPチャート(アルバム)で1位を獲得し、その歌唱力は高い評価を受けています。
期待の星でありながらまだ知名度があまり高くない安田レイさんですが、実はアメリカ出身のハーフで、二ヶ国語を操るバイリンガルなのです。
今回はそんなの彼女の歌や人柄について紹介したいと思います。
Contents
安田レイプロフィール
名前:安田レイ
本名:ローズ・レイチェル
生年月日:1993年4月15日
出身:アメリカ合衆国・ノースカロライナ州
事務所:テンカラット
アメリカ・ノースカロライナ州に生まれた安田レイさんは日本人とアメリカ人の両親を持つハーフです。
10歳の頃に宇多田ヒカルを聴き、シンガーを目指すようになったそうですが、当時「自分はアーティストになる」と自信満々に決めつけていたとのことです。
野球のイチロー選手もそうですが、夢を叶えた人は幼少期から「なりたい」ではなく「自分はなる」と確信している人が多いですね。
そんな安田レイさんは3歳の時日本へやってきて小学校はアメリカンスクールに通っていましたが、幼稚園と中学高校は日本の学校に通われています。
英語も日本語も話せるバイリンガルとのことですから羨ましいですね。
持ち前の容姿も生かして中学生からモデル活動を行ていた安田レイさん。
以前の名義は「Rachel Rhodes」でこれは本名のようですね。
13歳の時に音楽ユニット「元気ロケッツ」に所属するようになってから本格的にシンガーを目指しはじめます。
元気ロケッツは音楽と映像を融合させたユニットで、そこで安田レイさんは「Lumi」という架空の少女のボーカルを宮原永海さんと担当しました。
またLumiが映像化する時は安田レイさんがモデルになっています。
分かりやすい例えを出すと「初音ミク」のようなものとでも言っておきましょうか。
「Lumi」はミックス加工をした音楽ですから。元気ロケッツで活動するうちに「生身の人間として歌いたい」という気持ちが強くなり、ソロでシンガーになることを決めました。
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安田レイさんの曲は?
アーティストとしてのキャリアは長かったものの、デビュー曲は2013年発売の「Best of my Love」です。
この曲はテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』のエンディング曲にもなりました。
3rd、4thとリリースした「パスコード4854」「Mirror」は同じくテレビアニメ『金田一少年の事件簿R』『魔法科高校の劣等生』で使用され、アニメ好きの間ではすでに名の知れた歌手になっていることかと思います。
私が安田レイさんを知ったのは「パスコード4854」からでしたが、彼女の曲はアニメの主題歌でもアニソンっぽさはあまりありません。
オタク色のないカラオケの時でも使える良曲ばかりでありがたいです。
更に「恋詩」は『美しき罠〜残花繚乱〜』の主題歌、「あしたいろ」は『結婚式の前日に』の主題歌となり、ドラマにも起用される歌手となっています。
22歳という若さながら高い歌唱力に注目が集まっています。
魅力的な声とテンポの良い楽曲は、男女問わず多くの人を惹きつけているようです。
まだまだ発展途上の安田レイさん。
今後もドラマやアニメの主題歌を担当することでしょうし、色々な場所で彼女の歌声を聴く機会が増えそうです。
5月18日に発売される「Message」はアニメ「逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!」のエンディングテーマ曲でもあります。
菜の花のような黄色い花々に囲まれて歌う安田レイさんの姿もとても美しいのでぜひチェックしてみてください!