花粉症対策は冬から始めるのが吉

今や4人に1人は発症し、新たな国民病とも呼ばれている花粉症。
その大半がスギ花粉によって引き起こされる為、あと数か月もするとティッシュやマスクを手放せない人が大量発生するでしょう。
しかしその花粉症、1月からの対策で症状を緩和出来るって知ってましたか?




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花粉症対策は1月から始めるのが良いって本当?

春の花粉症の原因は主にスギやヒノキ、ハンノキやコナラなどが挙げられます。

中でも圧倒的に花粉量が多いのはスギで、北海道を除いた日本全域で2月より花粉が飛び始めます。
そのためスギを始めとしたヒノキやハンノキなど春の花粉症を引き起こす花粉は1月ですとほとんど飛んでいません。

しかし、花粉が飛んでいない今からマスクをして花粉症の対策をする必要があります。
何故か?
その理由は鼻の粘膜を保護するためです。

今の時期のマスクは花粉を防ぐためではなく、鼻の中の湿度を保つためにつけます。
冬場は空気がもともと乾燥している上に、エアコン等の空調で湿度が低くなりがちですよね。

実際私の会社は湿度が18%しかなく、毎日目も鼻も喉も痛くて干からびてしまいそうです。
……というか何もしていないのに鼻の中が切れて鼻血が出ました。

こんな具合に冬場は鼻の中の粘膜が乾燥してしまいますが、このような症状をドライノーズと呼びます。
このドライノーズの状態は抗原(花粉)が鼻の粘膜にくっつきやすく、花粉症を始めとするアレルギー性鼻炎を起こしやすくなってしまいます。

もちろん花粉だけではなく、風邪の菌やインフルエンザウイルスも同様にくっつきやすくなってしまい、ドライノーズは百害あって一利なしです。

そのため、まだ花粉が飛んでいない今の時期からマスクをしてドライノーズを防ぐ必要があるのです。




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眼鏡が曇らないマスクの掛け方

私は普段、あまり人前ではマスクを掛けません。休日など顔を隠すためにしている時もありますが。
というのも、眼鏡が曇ってしまうからです。

マスクのかけ方に問題があるのか、呼吸の仕方がいけないのか……色々考えても結局眼鏡の曇りが改善出来ないので避けていましだが、その悩みが12月26日放送の『バイキング』であっさり解決されました。
眼鏡を掛けている人はマスクをかける際、針金が入っている部分(鼻側)を、外側に一回折り曲げてからかけるといいのです。

眼鏡が曇らないマスクのかけ方

この掛け方だと普通に掛けるよりもマスクが肌に密着し隙間が出来ないため、眼鏡が曇りにくくなります。

 

 

 

 

また濡れティッシュやよく絞った濡れガーゼなどをマスクと鼻の隙間に挟んでおくことも有効です。ただしアルコールタオルの場合は鼻に近づけすぎないことが大切ですね。
アルコールを吸い込んでしまい逆に鼻が痛くなりました。

この方法なら眼鏡をかけている人も眼鏡を曇らせずにマスクをかけることが出来ます。
ぜひ試してみてください。

 

マスク以外のドライノーズ解消法

それでもどうしてもマスクをしたくない方や、仕事柄出来ない人も居ると思います。
そういう方の為に、マスク以外で鼻を保湿する方法を紹介したいと思います。

① 鼻洗浄スプレーを点鼻

鼻洗浄スプレーとはこのような、生理食塩水を原料に作られているものです。

ドライノーズ解消法

自作も出来ますが衛生面を考えると市販のものを買った方が良いでしょう。
大した値段はしません。

なおスプレーの点鼻と鼻うがい(洗浄)は全く別で、鼻うがいは逆に粘膜を傷つける恐れがありますのでお勧めできません。

 

 

 

 

 

② 保湿クリームを塗る

顔に乳液を塗るように、手にハンドクリームを塗るように、鼻にも乾燥を防ぐためのクリームがあります。

また長い間使いきれずに残ってしまっているリップクリーム※を鼻の下に塗ることも良いです。
中にはリップクリームを鼻の中に突っ込む、という人もいるそうですが……絵面は悪いですけれど効果はあるそうです。
抵抗のない方は試してみては?

※リップクリームは開封後半年程度で使い切ることが理想とされています。
それ以上の使用は逆に肌トラブルの原因になるそうです。

 

③ 水分を取る

冬場は夏場に比べて摂取水分が減ってしまう方が多いと思います。
この水分不足が、鼻の乾燥にも影響してしまうのです。
そのためこまめに水分を取る必要があります。

ただしコーヒーなどカフェインを多く含むものは利尿作用があるため、逆効果になってしまう可能性があるので注意。

 

まとめ

冬の間に鼻の保湿をしておくことで、これからの季節少しでも花粉症の症状を和らげることが出来ると思います。

東京の平均湿度は過去50年で約17%低下しているそうで、花粉症の被害が年々大きくなっている事にも関係しているのかもしれません。
乾燥の激しい季節ですが、様々な工夫で鼻の粘膜を守っていきたいですね。

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