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アメリカの精神科医ダンケル氏が1970年代に寝相によって性格判断が出来るという研究報告を行いました。
そんな寝相なんかで……と思うでしょうが、案外馬鹿には出来ないかもしれません。
自分や身近な人の寝相と性格診断を見て判断してみてください。
Contents
胎児型(横向きで体を丸める)
内向的で人付き合いが苦手な人に多い寝相と言われています。
他人に対する警戒心が人一倍強く常にストレスにさらされている反面、依存心がやや高め。
子どもに多く見られ、また女性は男性の2倍多い寝相だそうです。
この姿勢で寝る方はちょっと甘えん坊といったところでしょうか。
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半胎児型(横向きで少し膝を曲げる)
胎児型より手足は丸まっていません。
片方の腕を下において寝ることが多く、バランスが取れ安定した人柄です。
オープンで明るく、ストレスを感じることが少なく物事を上手に処理していきます。
良く言うと人柄が良く最も常識的で安定的、あえて欠点を言うならば面白みに欠けた無難な性格といったところでしょうか。
王様型(仰向け、大の字)
あっけらかんとしており、自由な自信家が多いそうです。
親の期待と愛情を一身受けすくすくと育った人が多いのもこの寝相。
人に寛大で聞き上手、また柔軟な性格を持っていますが、少しだけ他人の繊細さを理解することが苦手なようです。
うつぶせ型(うつぶせ)
社交的で明るい印象が強い反面、実は神経質でプレッシャーに弱い人が多いのがこの寝相。
他人のミスに対してはやや非寛容的です。
時間厳守をする厳しさ、几帳面で真面目な性格をしているが故であり、要は他人にも自分にも厳しい人が多いようです。
だきつき型(まくらなどを抱きしめる)
この寝相の人少しだけ寂しがり屋な人が多いです。
また理想は高いがなかなか実現出来ずに、慢性的な欲求不満を抱えている場合も。
冬籠り型(ふとんを頭まで被る)
物事をじっくりと深く考え、慎重に行動する人が多い寝相です。
とても鋭い洞察力を持ち合わせています。
しかしそれゆえに些細なことを気にかけ、ストレスを感じやすいのもこのタイプ。
やすらぎ型(胸の上に手を置く)
一見安らかに眠っているように思えますが、大きな悩みを抱えている人が多いです。
日常生活を送っている中で突然不安に襲われる人、または肉体的な悩みを持っている人にも多い寝相で、胸に手を当てているのは身を守ろうとしているためであると言われています。
ひざ立て型(ひざを立てている)
神経質で短気な人が多いです。
記憶力に優れている人が多く、しかしそれゆえに過去の出来事をいつまでも根に持ったりそれをくよくよとし続けたりとしてしまうことも……。
スフィンクス型(ひざまづいて背中を丸く持ち上げる)
こんな寝方する人いるの!? と正直驚きました。
内蔵が圧迫されて危ないのではないだろうか……と。
実際この寝相は眠りが浅く、不眠症の方に多いようです。
子どもには多いそうですが、早く昼になって欲しいと望んでいるからなのだとか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
因みに自分は王様型です。
当たっているか?と言われるとうーん……と微妙ではありますが、自由奔放なのは確かですね。
冬は寒いので胎児型になってしまうんですが、それで腰を痛めた為改善するよう意識しています。
中には足腰や内臓に負担をかけてしまう危険な寝相も含まれています。
しかし人は寝ている間に何回も寝返りをうつため、ずっと同じ姿勢で居る方が少ないでしょうし結局は安眠できる姿勢が一番良いのではないでしょうか。
(出典:必ず誰かに話したくなる心理学99題)
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