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記念すべき第10回の東京マラソンが行われました。
リオオリンピック出場の選考対象を決める大会でもあり、いつも以上に注目を集めました。
今回は日本人順位5位以内に2人を入賞させた青山学院について迫ります。
Contents
第10回東京マラソン結果
2月28日、東京都庁~東京ビッグサイト間42・195キロの第10回東京マラソンが行われました。
結果は以下の通りです。
1位 リレサ(エチオピア)
2位 キピエゴ(ケニア)
3位 チュンバ(ケニア)
また日本人順位は以下の通りです。
日本人男子
左:日本順位 右:世界順位
1位:8位 高宮佑樹(ヤクルト)
2位:10位 下田裕太(青山学院大)
3位:11位 一色恭志(青山学院大)
4位:12位 服部勇馬(東洋大)
5位:13位 今井正人(トヨタ自動車九州)
日本人トップは8位の高宮佑樹(28)さん=ヤクルトで軒並み低調なタイム、やや凡戦と言える結果となってしまいました。
しかし2~4位の4名は今回が初マラソンとなりますが健闘しました。
今回の東京マラソンは日本人上位3人が五輪代表の選考対象となります。
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駅伝に東京マラソン 時代は青学か
そんな中、箱根駅伝で二連覇を果たした青山学院大学から、2名が日本人5位以内に入る結果となりました。
2位となった下田さんと、3位の一色さんは共に青学生でありながら結果については真逆のコメントを残しています。
下田「スローな展開が初マラソンの僕にはちょうどよかった。他の選手がいらいらする中、集中力が切れなかった」
一色「いらいらして無駄に力を使ってしまった」
下田さんと一色さんは先輩後輩関係。
1学年下である下田さんに負けた一色さんは悔しそうに語りました。
下田さんは箱根駅伝で区間賞、一色さんは3年連続で箱根を走り瀬古俊彦さんも「金の卵」と絶賛する程。
余談ですが下田さんはかなりのアニオタのようです。
アイマス好きの古参Pでアニメ生活のきっかけにとらドラ!を出していました。
マラソン選手って数年前山の神と呼ばれた柏原筆頭にアニメ好きが多いですね。
練習時間と寮生活が長いから趣味がインドア化していくのでしょうか。
個人的には好感が持てます。
お二人は東京五輪の際には24、25歳。
さらなる活躍が期待できますね。